ニコンD5500にAF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gを買いました!
ニコンD5500にAF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gを買いました!
ニコンD5500レンズキットを買ってから10か月目くらい。純正200-500mmとsigma10-20mm f/3.5に次いでマクロレンズ、AF-S DX Micro NIKKOR 40mmを買いました!
なぜニコン40mmマクロなのか?ニコン40mmマクロのD5500への必要性
急遽旅行が決まり、この3点のレンズを購入しました。今回は、なぜニコン40mm f/2.8のマクロが必要になったかご説明したいと思います。
40mmマクロは35mm換算、フルサイズで60mmであることの重要性に気が付いた!
私はこれまで数か月間、初めて一眼レフデジタルカメラを撮影してきて、ほとんどが植物の写真でしたので、かねてからマクロレンズが欲しいと思っていました。そして旅行先での秘境ポイントで撮影されて焦点距離も、60mmでしたので、迷うことなく40mmマクロを買う決意をしました。ほかにもキットレンズで料理なども撮影していましたので、普段用に40mmマクロは必要だと思ってました。105mmマクロや90mmマクロと比べるとスペックでは物足りませんが、今はキャッシュバックキャンペーンもしているので中古価格とあまり変わらない値段で買えることなど、買う理由や条件は揃っていました。それにTAMRON 35mm f/1.8の、おそらく製品のバラツキのある画と比べてみても、40mmマクロ遜色ない写りでお値段2倍でしたので、35mmの単焦点レンズは不要となりました。そもそも40mmマクロがあれば、タムロン35mm f/1.8は必要ありません。
Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G ニコンDXフォーマット専用ニコンの40mmマクロと一緒に買ったのは52mmのPLフィルターです。PLフィルターは出番が少ないかもしれませんが、もしかしたら紅葉の撮影に使うかもしれないので購入しておきました。
Kenko PLフィルター サーキュラーPL 52mm コントラスト上昇・反射除去用 352113
ケラレのことはまだわかりませんが、急いでいたのでケンコーのPLフィルターにしました。
40mmマクロのカメラフードとケースは付属品であるようです。
ああっ!旅行というだけでレンズ代金が20万ほど吹っ飛んでいきました。一眼レフデジカメってお金かかる~。でもこれで10-55mm, 200-500mmの焦点は網羅できました。あとは55-200mmだけで完璧すね!55-200mmは次回のキットレンズで入手するか、1万円台ですのでいつでも買えると思います。でも100mmのレンズや150mmレンズなんて素人の私には必要なのかすらわからないです。
費用的にフルサイズへの夢は潰えましたので、高画質にこだわる必要もなくなりました。ただ野鳥撮影だけはニコンの200-500じゃないと厳しそうでしたので無理してレンズを買いました。1インチで野鳥を撮影しても、そんなによくないし、将来1インチが高画質になれば選択肢としてはあるかもしれませんね。
よくDX(APS-C)用のレンズを買う事に批判的な人もいますけど、そもそもフルサイズとAPS-Cとではかかる費用も客層も違いますし。APS-C用レンズを買うことに、何もためらう必要はありません。広角から35mm程度の焦点距離はAPS-C用じゃないと無理ですから。ニコンもDX用の高解像・低歪曲・低収差でFXより安価なレンズを増やしてもらいたいものです。