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11月, 2016の投稿を表示しています

Nikon Coolpix P610(B700) VS 200-500mm f/5.6 野鳥撮影で対決!

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ニコンのCoolpix P610(B700)とAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRで画質対決してみたよ!(野鳥コハクチョウ) ニコンの超望遠デジカメP610(B700)と超望遠レンズAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRの野鳥の写り具合を実写で比較してみました!AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRはニコンD5500に装着して撮影しました。 まずはP610の写真から。P610は私の以前のブログ「 ニコンP610で野生のコハクチョウを撮影できた 」や「 ニコンP610でコハクチョウとヒシクイを撮りました 」で詳しく述べています。そこからこのブログの記事のために写真を取り出してみました。おそらくニコンB700でも同等の写りになると思います。 P610 等倍写真(トリミング) 元写真はおそらく8M(3264×2448)だったように思います。 写真をクリックで等倍写真が見られます。 nikon D5500 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 等倍写真(トリミング) iso220 1/800秒 f/5.6 500mm(フルサイズで750mm相当) 写真をクリックで等倍写真が見られます。 P610もD5500も既に過去のものとなり、一世代古いカメラとなってしまいました。でもこのnikon coolpix p610で撮影したコハクチョウとd5500とaf-s nikkor 200-500mm f.5.6のレンズで撮影したコハクチョウを見比べてみるとどうでしょう!!!私にはd5500とaf-s nikkor 200-500mm f.5.6のレンズで撮影した写真のほうがNikon Coolpix P610より少しきれいに写っているように思います。値段が違うから当然か。 Nikon Coolpix P610 先の野鳥写真の全体写真 nikon D5500 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRで野鳥撮影 先の写真の全体 無加工 撮影時は晴天でした。こうして観察してみると、ヒシクイの力のほうがコハクチョウの力を上回っている

ニコンD5500、旅行に必要な焦点距離は?40mmマクロが優秀!でも200-500もイイ!

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ニコンD5500で旅行に必要な焦点距離がわかった!40mmマクロと200-500mmデビュー! まさに昨日、ニコンD5500と買ったばかりの40mmマクロとSIGMA 10-20mm F/3.5と200-500mm f/5.6の3本のレンズを持って長野県まで旅行に行ってきました!18-55mmのキットレンズは家に置いてきちゃいました!長野県の山は本当に素晴らしいですね。 AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G 10-20mm F3.5 EX DC HSM AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR Nikon D5500 旅行で必要な画角は10mm~70mm、遠くて200mmくらいでした。 長野に旅行に行ったらとにかく山が素晴らしい。風景がきれいなので、あれこれ撮ってたら、10mmを使う機会が多かったです。でも街の中では35mm~70mmあたりが必要で、今回は40mmより先のレンズを持ってなかったので、ちょっと不便でした。そして40mmマクロの出番も今回はありました。変わった苔があったり、きれいな物が撮れる機会がありまして。しかし40mmマクロでは手ブレ量産で、やっぱり観光地ではレンズキットの18-55mmあたりか、もうちょっと便利なズームレンズの必要性を感じました。 今回持って行った中で一番使う機会がなかったのが200-500mmです。この200-500mmは持ち運ぶだけで体力を消耗し、じっくり野鳥を観察する機会もありませんでした。 月もスーパームーンの2日前ということもあり、10-20mmで星を撮影する機会はまったくありませんでした。この11月10日あたりになると、もしかしたら道が凍ってるかもしれないという心配もありましたので、星の撮影スポットまで行く勇気がありませんでした。 ニコンD5500で初めて撮った40mmマクロの夜景 Micro NIKKOR 40mm f/2.8 マクロNikon D5500作例 三脚必須 無補正 AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G ホテルの電飾をニコン40mmマクロで撮影して遊んでみました。素人の私でもこれだけは何とか撮れました。初めて40mmマクロを使ったり、あれもこれもとD5

初心者がレビュー!SIGMA 10-20mm f/3.5 EX DC HSMを旅行に持って行きました

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D5500初心者がSIGMA 10-20mm f/3.5 EX DC HSMを旅行に持って行ったレビュー SIGMA 10-20mm f/3.5 EX DC HSMをニコンD5500に装着したレビューです。初心者がSIGMA 10-20mm f/3.5 EX DC HSMをレビューしてますので、まったくの素人視点です。SIGMA 10-20mm f/3.5 EX DC HSMを旅行に持って行き風景を撮影したレビューです(むしろ、10-20は風景しか撮れないレンズでした)。行先は名古屋→中央自動車道→長野県の工程です。 高速道路をSIGMA 10-20mm f/3.5 EX DC HSMとD5500で撮影してみた ニコンD5500を持参して旅行に行きますと、まずは高速道路から見える風景の写真からです。はじめはSIGMA 10-20mm f/3.5 EX DC HSMをD5500に装着して行ったのですが、遠くに見える山々が小さく写ってしまい、微妙な焦点距離でした。普通は失敗した写真を載せるものではないのかもしれませんが、私はど素人で失敗しまくりなので、10-20mmで失敗した作例が豊富にできました/(^o^)\その日の夜になるまで失敗していることに気が付きませんでした。なぜならnikon D5500のファインダーは小さいので覗いただけではまったく四隅の様子がわからなかったからです。 SIGMA 10-20mm f/3.5 EX DC HSM 作例(失敗例) 10mm 手持ち フィルター2枚重ね 何も知らずに撮影している時は、楽しかったけど・・・ この写真はSIGMA 10-20mm f/3.5 EX DC HSMで撮影した失敗例です。この日は太陽が強く出ていまして遠くの景色も空気中の塵が反射しているのか霞がかっていました。 私はまったくの初心者ですので、この SIGMA 10-20mm f/3.5 EX DC HSMのレンズに透明フィルターと、さらに偏光フィルターの2枚重ねという無意味な体制で旅行にお出かけして、 10mmで初めてフィルターのケラレ という現象に遭遇しました!それとレンズフードも向きが悪いのか!?ケラレっぽい感じに写ってましてびっくり!フィルターはレンズの傷防止と掃除回数を減らしてレンズ表面の清掃による

出たー!ニコンD5600の発売日は2016年11月25日!

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ついにニコンD5600が11月25日に発売! ニコンは2016年11月25日にNikon D5600を発売すると発表しました。Nikon D5600レンズキットは「D5600ボディ+AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」、便利ズームキットは「D5600ボディ+AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR」、ダブルズームキットは「D5600ボディ+AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR+AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」の組み合わせで発売されます。 スマホがSnapBridgeアプリでニコンD5600のリモコンになる! ニコンD5600はスマートフォンとの連携が強化され、D5600とスマートフォンを接続したリモート撮影が可能です。SnapBridgeアプリはD5600とスマホを常時接続してカメラの電源をオフにした状態でも接続状態が維持できます。 D5600の画像エンジンは「EXPEED4」を搭載しているところはニコンD5500と同じみたいです。 nikon D5500を今使っている私目線でのD5600のインプレッション! 新しく発売されるニコンD5600の仕様を見て「一安心」しました!D5600はもっと高解像な画像処理エンジンが搭載されるのかと思ってたら、前と同じEXPEED4であと二年ほど買い替えしなくてもよさそうなので私のお財布が安心です。ニコンD5600もまたNikon Coolpix B700同様にマイナーチェンジということで買い替える必要はなさそうです。ニコンD5600には少々がっかりさせられる反面、P610の時みたいに発売前に売却しなくてよかったです! というか、これからのニコンD5000番台はこのままD5500よりも低機能になったらどうしようか心配になりました・・・。 Nikon デジタル一眼レフカメラ D5600 ダブルズームキット ブラック D5600WZBK D5600のキットレンズも AF-P ですから・・・まぢでD5500を買っておいてよかったと思います。そうはいってもD5600のAF-Pというレンズは爆速らしいですから、ちょっぴりいいなと思い

開封の儀!SIGMA10-20mm F3.5 EX DC HSMとフィルターを買いました!

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開封の儀!ついにニコンD5500にSIGMA10-20mm F3.5 EX DC HSMを買いました! 今まではこのSIGMA10-20mm F3.5 EX DC HSMをニコンD5500のレンズとして購入候補に入れた無かったのですが、よくよく考えてみると、超広角レンズといえども風景撮りに欠かせません。特に星景写真を撮影する際には、超広角レンズが必須です。よくサムヤンの14mm f1.4だったかな、SAMYANG 14mm F2.8 IF ED UMC Asphericalも星撮りに評判が高いレンズですが、今回は星だけでなく、風景も撮影しますのでSIGMA10-20mm F3.5 EX DC HSMに決めました。 SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用 APS-C専用 202552 ニコンの純正レンズには10-24mmのDX用の優秀なレンズがありますので、予算がある場合はそちらを買ったほうがよいでしょう。 Nikon 超広角ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 10-24mm/f/3.5-4.5G ED ニコンDXフォーマット専用 ニコン純正10-24mmは、標準域までありますので、使いやすいレンズだと思います。私は予算が足りませんでしたのでシグマの10-20mmを買わざるを得ませんでした。 比較検討した候補としてTOKINA AT-X 116 PRO DX II 11-16mm F2.8や11-20mm f/2.8があります。f2.8という数値は魅力的でしたが、作例を見てみますと解像度低く、少々粗すぎましたので、歪曲もSIGMAより大きいようで購入は見送りました。しかも11-20mm f2.8は価格下落率が7%台と、まだお値段が割高でしたし色収差の大きさは致命的だったので。8-16mmも考えたのですが、8-16mmはフィルターが装着できなくてF値が暗いので、ニコン特有の「被写体が暗すぎて撮影できません」になったら嫌だなぁとおもったり、星の撮影が難しいかもしれないのであきらめました。 参考: DxO Mark SIGMAとTOKINAとNikonの超広角スコア比較 DxO Markのスコア比較では、単純にSIGMAの色収差が一番マシで、Nikonの10-24mmとほぼ同等である

カメラとレンズが安いお店

アマゾン以外で割とカメラやレンズが安い店がありましたので紹介しちゃいます。
  • マップカメラ・・・カメラボディも結構安いです。
  • Joshin・・・レンズが意外と手ごろな値段のものがあります。私はジョーシンでポイント10%で初レンズを購入しました。
  • ビッグカメラ・・・たまに安くなってます。