危険!ブロワーで一眼レフデジタルカメラのセンサーを掃除してはいけません!
レンズをブロワーで吹くと余計にゴミが付きました!センサーは言うまでもありません。
一眼レフデジタルカメラのレンズやセンサーをブロワーで吹くのはちょっと待ちましょう。私もレンズを買ったばかりの初心者ですが、デジイチ一年未満の初心者の私でもレンズをブロワーで吹いてはいけないことに気が付きました。
ブロワーを吹くとレンズに余計にゴミが付いた!
ある日のことです。私は新品のレンズに新しいフィルターを取り付けていました。MARUMIやケンコーのフィルター。新品といえども開封時にゴミが付いたり、もとからゴミがあったりしましてフィルターレンズに小さな塵が付いていました。そこをブロワーでシュッシュと拭いてみると、汚れが飛んだかわりに別の汚れがたくさんつきました!結局、レンズ磨きで汚れを拭ったり、汚れをレンズ拭きで立たせてブロワーで吹き飛ばすことで対処ができましたが、これがレンズの裏側や一眼レフカメラのセンサーとなるとそうはいきません!ですのでセンサーやレンズの内部にブロワーを吹き付けるなんて言語道断だと私は悟りました。それと、レンズは決してブラシで触れないようにしましょう!コーティングが剥がれたり、傷つきます。
そうはいっても、私、初めて一眼レフデジタルカメラを購入した時に、間違ってブロワーをセンサーに吹くと教えているブログを参考にして、一度だけブロワーでセンサーを吹いてしまいました。センサーがどうなっているのか私にもわかりませんが、保証期間が切れる前に一度クリーニングに出してみようかとも考えています。
高いレンズを買ったので、なおさら私はブロワーを使わないようにしたいと思います。