ニコンD5500に必要な標準ベストレンズはこれだ!
ズバリD5500にはシグマ24-105mm f/4
ニコンD5500に合う標準便利ズームレンズはもうこれしかありません。あるいはニコン純正NIKKOR 18-300mm f3.5-5.6の9万円のレンズですが、F値を考えるとやはりシグマがベストのように思います。ネットでの評判を調べた限りではニコン純正の便利ズームは大三元以外では解像度が付属のレンズキット並かそれ以下のものしかありませんでした。これかニコンの24-120mm f/4しか10万円未満で買えるベストなお出かけレンズはないようです。
このレンズは解像度があり歪曲収差はニコンのDXに着用することでやや抑えられます。
ただ焦点距離が36mmから開始で望遠が157mmという大きな欠点があります!
しかし標準レンズはすでに購入時から持ってますからいざというときは交換すればよいと思います。
価格は8万円台とかなりの高額。
しかしほかのレンズの購入をあきらめるならこの選択はアリだと思います。
でもやっぱり私はほしくないなぁ。色収差がきつそうなので。
初心者の私のおすすめのレンズはSigma 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM Nikon!
24-105mmをすすめておいてアレですが、プロは24-105mmをすすめても私はやっぱり17-50mmは外せないと思います。なぜならこの17-50mmレンズと24-105mmのDxOMarkスコアはほぼ互角のうえ価格が二万円台だからです。さらに言うならシグマ18-35mmや24mm-35mmArtレンズが最高ですが、それは部屋撮りや街角スナップや広々としたトリミングの必要がない地域で撮る美しい風景や星空と場面が限定されてしまう欠点があり決して便利とはいえません。
きょうのまとめと感想
風景にDX18-85mmあたりの焦点距離が必要であるが、高画質なズームレンズはない。代用としてシグマArt24-105mmを使い、ウユニ塩湖や山頂、離島、スイスのような絶景に行く場合でなければこれで十分であり、いろいろレンズを買い足すくらいならニコンDXのD5500は売却して型落ちフルサイズ(D610の24-84mm)を買っちゃおう。野鳥撮影や乗り物を撮るのでなければフルサイズだけで十分だから。そもそも1万円のレンズで満足できるような人ははじめからミラーレスに行ったほうがいいと思います。