ニコンCoolpixB700発売日は2016年4月30日
ニコンCoolpixB700の発売日決定！
待ちに待ったニコンCoolpixB700の発売日が決まりました。
ニコンCoolpixB700の発売日は2016年4月30日です。
ニコンCoolpixB700の特徴
前作のニコンCoolpixP610との比較です。
センサーサイズは同じです。
高感度耐性が少しよくなったようです。
画素数は400万画素アップしました。
（約1605→2029万）
ISOは3200にダウンしましたが、P610のISO12800ではまったく実用できなかくて夜景の撮影はほぼ無理でしたのでおそらくB700でもたいして本質は変わっていないのではと思います。
RAWでデータが保存できるようになりました。
撮影可能枚数が100枚アップして420枚になりました。しかしバッテリーは同じなので本質的には単にモニターの点灯時間を短くしただけかもしれないので同じである可能性があります。
4Kで動画を記録できるようになりました。しかし60fps→30fpsなのであーあ、といったがっかり感はあります。動画のスムーズ性は半減したということです。
笑顔自動シャッターは廃止されました。
ニコンCoolpixB700の発売日前の感想～私の第一印象
私はこのニコンCoolpixB700の発売日を2016年の1月から待ち遠しく思っていたのですが、例年通りに2月中旬での発売を期待していただけに春の野鳥の子育てに間に合わずに残念に思います。1月あたりに発売して3月に価格が落ち着くことを期待していただけにCoolpixB700で2016年前半の野鳥撮影は不可能なものとなりました。なぜなら5月はB700の発売直後で価格は高騰が予想され、6月になれば野鳥は新緑に隠れて見えなくなり7月から8月は暑くて野鳥撮影どころではなくなるのでB700の出番が少なくなるからです。つまり2016年にCoolpixB700で野鳥撮影を楽しめる期間が少なくなるということは、ファンとしてはがっかりしてしまいます。もし私がB700を入手するとしたら秋ごろになるかもしれません。私の場合、CoolpixB700の出番は野鳥差厚栄以外ではほとんどまったくありませんので。
動画のfps半減は痛いですね。買いかどうか？ちょっと微妙です。NikonCoolpixP610を手放して早まったかと後悔しています( ;∀;)
