D5500を買ってから約一か月が経ちました
ニコンD5500レンズキットで一か月使った感想です。
ニコンD5500を手にしてから500枚以上写真を撮影しました。
撮影の目的はブログへの写真のアップロードでJPEGの使用のみです。
まだRAW編集ソフトを使用するところまで理解していませんので
今回の感想はJPEG画像でのレビューです。
煮豚
私は主に料理や植物の撮影にD5500を使用しています。
最近まで手ぶれ補正のスイッチがレンズにあることを知らず、ずっとオフの状態で「あれっおかしーな。VRIIなのに手ぶれしまくり!」と不満を抱いてましたwレンズを掃除しているときにはじめてスイッチがあることに気が付きました。
まだ写真の撮り方がわからないので、シーンモードで料理を選択しそれで撮影しています。
でもPhotoshopで明るさを補正せずにすぐにブログに使えるような写真はあまり撮れずに苦戦しています。もともと夜間の部屋なので暗いのと、レンズのF値が暗いことが原因だと思います。このレンズキットは晴天屋外、日中での使用じゃないと役に立たなそうな感じです。お部屋でのお料理の撮影には新しくレンズを購入する必要を感じました。
キットレンズの18-55mmズームは暗い写真を量産
この写真は蛍光灯シーリングのほぼ真下で明るくして撮影した写真です。それでも結構暗めです。日々の日記には十分使えても・・・これがプロの料理らしく演出するのは面倒ですが照明を強くするなどの一工夫が必要なようです。おいしさを表現するにはこれでは不十分だと感じました。ソフトウェアで明るく処理すればいだけのことなんですが。そしてうまく背景がぼやけないので使いづらいです。このレンズでは画像処理せずにすぐにブログに使いたい!という写真がなかなか撮れません。
Coolpix P610の出番がなくなった!
もともと野鳥撮影に買い、植物などもたくさん撮影してきたニコンのCoolpixp610。それがここにきて急に出番が少なく皆無になりました!もともと野鳥撮影をする機会が少ないうでに同じようなボディサイズのD5500を手にしたら、ほとんどCoolpixP610が必要なくなりました。ちょっともったいない気がします。この際野鳥はあきらめてCoolpixP610を手放すか!?でもやっぱり野鳥の写真はほしいので手放すのはもったいない!D5500でも手軽にP610並みの焦点距離とコストで野鳥撮影ができる望遠レンズがあればよいのですが。