ニコンの大三元レンズ小三元レンズとは?
大三元レンズ、小三元レンズとは何か?
一眼レフを手にするようになってから初めて目にするニコンの大三元レンズ、小三元レンズとは?きっとこれがレンズの基本となるかもしれないので調べてみました。
ニコンの大三元レンズとは
■ Nikon 超広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED■ Nikon 標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
■ Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
ニコンの大三元レンズといえばこの三つのことを指すようで、価格も二十万円前後と超高い!軽自動車が買える値段です!びっくりこ。いずれもf2.8通しでナノクリスタルコートです。
ニコンのナノクリスタルコートとは?
あらゆる撮影条件下で、NIKKORレンズならではの鮮鋭な解像力と豊かな階調表現を生かした新しい映像表現を可能にするために。「ナノクリスタルコート」は、ニコンが半導体露光装置の投影レンズに採用されたナノ粒子膜をカメラの交換レンズに応用した革命的な反射防止技術です。従来のレベルを超えた反射防止効果を発揮してゴーストやフレアを大幅に低減し、クリアーな画像を実現。超広角から超望遠まで充実のラインナップで、撮影者の表現意図に応えています。(ニコンから拝借)ニコンのナノクリスタルコートとは、不要な反射やフレア、ゴーストを抑えコントラストを高めるコーティングのことをいうそうです!乱反射防止みたいな。うーん。欲しい( ^^)眼鏡のコーティングみたいに長く使っていると剥げるのかな?
ニコンの小三元レンズとは
■ Nikon 標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR■ Nikon 超広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
■ Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
ニコンの小三元レンズはこの三つのレンズのことを指し、いずれもf4通しで手ぶれ補正つきでナノクリスタルコーティングです。価格は10万円ほどからで、大三元レンズと比べて10万円くらい安いです。