新しいレンズを買う前に、appleのMacが必須では?
D5500、キットレンズに追加のレンズを買う前にキャリブレーションされたパソコンが必要だった!
ホーホケキョ。ニコンD5500レンズキットでたくさん写真を撮りました。写真を撮ってて最近気になったのが、私のノートパソコンのモニターは色が悪いことがわかったのです。どんなに調整をしても、並の液晶モニターですから、色彩がどのようになっているか知りようがないのです。でも7万円もしたこのノートPCは、コントラストを低く抑えているので仕事はしやすいですよ。しかし写真を使ったお仕事となると、中国や台湾メーカーのノートパソコンでは無理なんですね。
私はiPad Pro 9.7インチも今年から所有してますので、おそらくMac Book ProやiMacのRetina displayとiPad Pro 9.7インチの色合いは同じではないかと思っています。だからMacを買うくらいなら、iPad Pro 9.7インチで色合いを補正したほうが安上がりであることはもちろん、余計な出費もいらないかなーと思います。iPhoneをお持ちのみなさん(私はガラケーです)ならiPhoneで色調補正をしてプリントなり出力できるかもしれませんね。
ノートパソコンからiPad Pro 9.7インチに画像を転送するわけですけども。
これがちょっと面倒といいますか、アップロードしたりダウンロードするのが面倒で、iPadは32GBしかないので、容量オーバーにならないか心配です。でもたった32GBでアップルペンシルとかいろいろ買ってたら10万近くもしたんですよ。
せめてiPad Pro 9.7インチと同じ明るさにしておこうと、ノートPCのディスプレイをiPad Pro 9.7インチの照度50%に合わせてみました。しかし、やはりノートPCのディスプレイは彩度が低いです。iPad Pro 9.7インチにも低反射保護フィルムを貼ってあるにもかかわらずです。
ノートPCで画像補正したいのに、いちいちiPad Pro 9.7インチに送って画像の色合いを確認するのは二度手間どころか、何十手間にもなってます。
このノートPCとiPad Pro 9.7インチを買うくらいなら、Mac Book Proにすればよかったかなぁ、なんて思うもiPad Pro 9.7インチって便利なんですよね、語学学習に。iPad Pro 9.7インチは情報を取り出す端末ですから、情報を利用するという場面ではノートPCより優秀です。
iPad Pro 9.7インチに写真を転送!
こんな感じで、いちいちアップロードフォルダに写真を入れなきゃいけませんので、わかりやすい名前にしておかないと、似たような物を連続して撮影してると面倒です。
今回はプライベートなので写真をお見せすることはできませんけども。
一眼レフデジタルカメラを使うなら、iPhoneかiPadかMac Book Pro RetinaかiMac Retinaというキャリブレーションモニターに近い高性能な液晶が必要ということがわかりました。もちろん、これでキャリブレーションが完璧というわけじゃないでしょうが趣味程度には十分です。
まぢでMac買わなきゃいけないかとちょっと焦りましたけど。
iPadがあれば、趣味の範囲内ならまだいけますね。