ニコンD5500にタムロン35mm f1.8を買おうか本気で悩む
一時的に買い物かごに入ったタムロン35mm f1.8 ニコン用レンズ
実はニコンD5500にタムロン35mmを買おうかどうか本気で考えています。ちまたではシグマ35mm f/1.8のほうが解像度が高く明るくていいレンズだと評判がいいです。でもシグマ35mm f/1.8はよく見たらボケがアーモンド形で周辺の解像はふつうっぽい。タムロンは1:2.5倍とマクロもなかなか。それにD5500にタムロン35mm f1.8レンズを装着すると、換算52mm程度の画角となり、今使ってる18-55mmのf3.5-5.6キットレンズの望遠側と似たような感じになる予感。なので52mmなら少し下がれば物体の全体像を収めることができると思う。これがフルサイズ用の85mm f/1.8レンズだったらそうはいかないだろう。
植物の近接撮影がほとんどの私としては、このタムロン35mm f/1.8のレンズは最有力候補です。1:2.5倍ならアブラムシは無理でもテントウムシくらいは撮れるかもしれないと思います。
ハスのような離れたところにある植物の撮影は無理(ニコン純正85mm f1.8にしようと思ってる)だとしても、花壇のお花ならこれ一本で十分かも!風景が撮りたければ手持ちのキットレンズに交換すればいいし。望遠は機動性を考えると60倍ズームカメラのデジカメのほうがいいね!なぜならちょっと外出した時に見慣れないかわいい野鳥がのんびりと鳴いていたら、望遠デジカメのほうがサッとかばんから取り出せて撮影できるから!やっぱり2kgもの150mm-600mmレンズを普段の外出にまで持っていくのは無理ですからね。
もし私がこのタムロン35mmのレンズを買ったらマクロレンズは買わないつもりです。さすがに広角レンズはAPS-C用のものにするしかなさそうですが。それに、フルサイズカメラの価格を見ると、やっぱりAPS-Cでいいやと思ってしまいます。
ただ一番心配なのは、品質です!!!問題のあるレンズが届いたらと思うと不安です。そう、このタムロンに対して感じる不安がポチるのを敬遠してしまうのです。
もう一度タムロン35mm f1.8の作例をよく見直してみました。解像感はいいものの、シグマと比べると見てわかるほどぼやけているという欠点があるようです。はてさて、これは買っていいのものか・・・冷静になり我に返りました。ただタムロンのほうが光をよく捕らえていて陰影のめりはりもあるような気がします、あくまで気がするだけで・・・。
もし私がこのタムロン35mmのレンズを買ったらマクロレンズは買わないつもりです。さすがに広角レンズはAPS-C用のものにするしかなさそうですが。それに、フルサイズカメラの価格を見ると、やっぱりAPS-Cでいいやと思ってしまいます。
ただ一番心配なのは、品質です!!!問題のあるレンズが届いたらと思うと不安です。そう、このタムロンに対して感じる不安がポチるのを敬遠してしまうのです。
もう一度タムロン35mm f1.8の作例をよく見直してみました。解像感はいいものの、シグマと比べると見てわかるほどぼやけているという欠点があるようです。はてさて、これは買っていいのものか・・・冷静になり我に返りました。ただタムロンのほうが光をよく捕らえていて陰影のめりはりもあるような気がします、あくまで気がするだけで・・・。
シグマ35mm f1.8 vs ニコン35mm f1.8のサンプルの好み
インターネットでシグマとニコンの35mmを比較した写真が載ってました。背景の処理では私は純正35mm f1.8のほうがその作例では好感を持ちました。しかしシグマも絞れば似たような感じにできるかな!?また悩ましい・・・。
やっぱりタムロン35mmがほし~。Camera Labsのレビューを見たらタムロンがほしくなりました。
・・・次の日、ちょっと思い直しました。写真撮影において歩留まりの重要性を再認識したからです。AFと書いてあるからには高い確率でピントが合わなければ大事な写真が撮れていなかったでは済まされないからです。数を撮ればという考えも、一度に百点以上の写真が必要な場合は無駄なショットが増えてバッテリーや時間も取られてプロフェッショナルな仕事はできません。特にすでに出ている評判などを考えてもレンズ選びは第三のメーカーの使用をそのままよいものとして鵜呑みにできないことは初心者の私も学びました。やっぱりタムロンのサポートの評判を見ると初心者の私としては、解像度を犠牲にしてでも純正を選びたい気になってきました。
初心者の葛藤は続く・・・。
やっぱりタムロン35mmがほし~。Camera Labsのレビューを見たらタムロンがほしくなりました。
・・・次の日、ちょっと思い直しました。写真撮影において歩留まりの重要性を再認識したからです。AFと書いてあるからには高い確率でピントが合わなければ大事な写真が撮れていなかったでは済まされないからです。数を撮ればという考えも、一度に百点以上の写真が必要な場合は無駄なショットが増えてバッテリーや時間も取られてプロフェッショナルな仕事はできません。特にすでに出ている評判などを考えてもレンズ選びは第三のメーカーの使用をそのままよいものとして鵜呑みにできないことは初心者の私も学びました。やっぱりタムロンのサポートの評判を見ると初心者の私としては、解像度を犠牲にしてでも純正を選びたい気になってきました。
初心者の葛藤は続く・・・。