今ニコンD5500に検討しているレンズ
ニコンD5500に追加しようと思ってるレンズ
既にNIKON D5500を買って半年が経とうとしてるんですが、まったくの初心者のため追加のレンズの購入で悩んでいます。本当は欲しかった純正が一斉値上げのせいで、レンズ購入のタイミングを逃してしまいました。そして今、キャノンの80Dという素晴らしくコストパフォーマンスのよい中級機が発売されて価格も手ごろになってきており、乗り換えについて検討しました。
CANON 80Dとは?
カメラ初心者の私が語ることもおこがましいですが、キャノンのEOS 80Dとは、2016年3月25日に発売された一眼レフデジタルカメラ(APS-C)です。ライバルはニコンのD7200だと思います。D5500のように4Kビデオには対応していませんが、フルHDで60FPSで撮影できるので、Youtubeにアップして違和感がない程度の画質とフレームレートは持っているようです。CANON EOS 80Dのキャッチコピーは「日本の瞬間を」と王道を意識しており保守層を取り込もうという魂胆が見え見えですw保守ならEOS 80D!そう連想させるような、昨今の右傾化した社会情勢を利用したコピーとなっていて、日本人なら80Dを持ってたら安心!みたいな潜在意識での錯覚を覚えます。結構保守的な宣伝文句ですが、映りのほうも結構いいみたいで初めて一眼レフデジタルカメラを買われる方にもおすすめなんじゃないかと思います。特に予算込でレンズを買い替えないような初心者なら満足するような映りとなっていて夜景も高いレンズを装着すれば結構スッキリ映ってます。私も一瞬でもEOS 80Dを欲しくなっちゃいましたもの。
私もニコンD5500を下取りに出せば半年間貯めたお小遣いでEOS 80Dが買えるところまで来ています。でもEOS 80Dを買っちゃうとほかのカメラやレンズを買う余力がなくなってしまう事情もあって(;´・ω・)再びNIKON D5500にレンズでも追加しちゃおっかなーと思ってます。そーなんです、キャノンに鞍替えするなら今しかないというカメラライフの分かれ目に来ています。ただ最近のニコンはせこいというか、何かと世の中の不幸を利用して値上げや発売延期の口実にしているところがどうも好きになれないのです。なんというか、稼ぐ目的のために社会不安、ネガティブな要素を利用しているという感じがちょっとイメージ悪いしね。だから私はEOS 80Dの18-135mmあたりのレンズキットに乗り換えて楽しくいこうかという考えが思い浮かんだのです。ただやはりCANON EOS 80Dは素人のわたくしが見ていますと、風景にしたときにホワイトが入るというか、ちょっと待ったって思うところもあるんですよね・・・。たぶん光をホワイトで表現して全体的に明るい演出に加工いるのだとは思いますけど、作例を見た限りでは標準のf3.5-5.6レンズでEOS 80D本来のの性能を引き出すのはちょっと無理なんじゃないかと思いました。つまり、同時に高解像度のレンズを使わないとEOS 80Dの性能を利用しきれないという点においては出費がかさみそうな予感です。
再び、ニコンD5500のレンズ選びに戻る
キャノンはキャノンで費用がかかりそうなので、再びD5500をちょっとマシなカメラにするために必要なレンズを探しました。そこで浮上したのがTAMRON SP35mm F1.8 Di VC F012E
です。お値段は6万円台でAPS-Cに換算すると52mm程度の焦点距離のレンズです。解像度高くマクロ的な撮影も可能、つまり植物を撮影することもできるんじゃないかと思います。シグマの35mm f/1.4よりタムロン35mm f/1.8は暗いですが、色にじみが少ないのはサンプルを見て素人の私にもわかります。ほかにはやはりニコン純正の85mm f/1.8も挙げられます。あとはマイクロニッコールの60mm f/2.8とマニュアルフォーカスですが、写真そのものを楽しむにはコシナ フォクトレンダー VoightLander NOKTON 58mm F1.4 SLII N Ai-S 58F1.4SL2NAI-S もよいと思います。それ以外は初心者の私がいいなと思うレンズはありませんでした。タムロンの24-70mm f/2.8も一時はいいなと思いましたが、初めに買うレンズは画質に妥協したくないこともあって、候補から外しました。初めからいいレンズにしておいたほうが、いちいち画像処理しなくていいかもしれないと思いました。ただ、タムロンは品質が悪いことで有名なので・・・ピントのズレやゴミが入っていたらどうしようと思うと、ストレスを感じる可能性があるのでなかなか注文する気にはなれません。