ニコンD5500でケーキを撮ってみた
ニコンD5500で撮影するシャトレーゼのケーキ
今までカメラでケーキを撮ったことがありませんでした。そもそもケーキがきれいに撮れるとか、写真の被写体になるとすら思ったこともありませんでした。ためしにシャトレーゼでケーキを買ってきて、写真に撮ってみました。レンズは18-55mmのキットレンズです。
ニコンD5500で撮影したブルーベリーとイチゴのケーキ
モノクロ写真という設定で撮影しました
ISO1000 1/40秒 f4 D5500
特に理由はなくて、直感的にモノクロ写真でケーキを撮影してみました。モノクロームのほうがいいかなと思って。
ニコンD5500で撮影したチョコレートケーキ
ISO12800 52mm f5.6 1/80秒 D5500
うーん、クリームや白いところが白飛びしてしまいました。白の被写体ってなぜかこうなってしまうことが多いんですよね。ISO12800って、実用外のものだと思っていましたが・・・意外といけるんですね。
もうケーキ食べちゃってないので撮り直しはできません。Pモードやシーンモードで撮影してると、なぜかISOが勝手に上昇しちゃってるようです。
ISO1600
ニコンD5500
撮影した写真の中にISO1600のものがありました。イチゴの断面がよく写ってました。
ISO 900
ニコンD5500
ISO900となると・・・もはやチョコレートケーキと背景が同じ暗さとなってしまい、レンズがよくないのか部屋の暗さよりも暗く写って区別できなくなっていました。
やっぱり明るいレンズが欲しいですね・・・。通常の丸型蛍光灯の部屋の環境ではこのキットレンズで料理の撮影、部屋の撮影は無理そうです。背景のお盆もテカテカと照り返していて見苦しい。お料理撮影にはつやのない敷物が必要なようです。
たぶん、自分の部屋では40mm f2.8でもそこそこ暗い結果になるのではないかと予想しています。なのでやっぱりf1.4のレンズがほしいなぁ。その前に、まずはフラッシュといきますか!?
Kenko ストロボアクセサリ ストロボディフューザー 「影とり」 SDF-26
たぶん、自分の部屋では40mm f2.8でもそこそこ暗い結果になるのではないかと予想しています。なのでやっぱりf1.4のレンズがほしいなぁ。その前に、まずはフラッシュといきますか!?
次に私が買いそうなアイテムは、ストロボディフューザーです!