ニコンD5500で自然を堪能する

夏の蒸し暑さをニコンD5500と一緒に堪能しました

少々蒸し暑いところ、たぶん湿度は90%くらいはあると思うところにD5500を持参して行ってきました。こんな時は防滴防防塵カメラがいいですよね。ワンランクアップしたいな！と思います。でも元気がなかったり体調がすぐれない時はもっと小さなカメラがいいなと思います。

いずれも18-55mmのキットレンズの写真です。気合を入れずにサッサ撮りです。

ユリの花（カサブランカ系）

山栗

花も終わりかけであんまりいい写真がなくて・・・蒸し暑くてテンション下がってました。でもお出かけはいいですね、温泉にも入ると体調が少しよくなりました。冷房かけすぎかな！暑くなると運動しなくなって血行が悪くなって元気が減るみたいです。夏こそ運動して適度に日光浴！

外出先でいい写真を撮るには、クローズアップして狭い範囲を切り取るか、いい景色のある場所に行き超広角で撮るか、それくらいしか選択肢がありませんよね。

お出かけして思うのが、やっぱり恥ずかしいんですよね。このカメラのデザインが。いかにも一眼レフデジタルカメラって感じでスマートじゃなくて恥ずかしい・・・。それには周囲の反応があるんですよね・・・ああ、気合入れて撮ってるな、みたいに思われるといいますか。自分が気にしない度胸があればよいのですが、一眼レフを持ってる時の周囲の反応がカメラを持ってない時と変わることが不自然で楽しくないんです・・・。このことについて悩みがないといえばウソになります。きっとミラーレスを持ったら持ったで不満がでるのかも。家族もカメラを向けられることを嫌がるのが困りものです。

もしもニコンのAPS-Cがミラーレスっぽいデザインになれば人気出るのに・・・。

セキレイ

出かけた先で野鳥を見つけました。人懐っこいのですが・・・D5500キットレンズではこの画質・・・。残念。P610みたいなカメラがあってもチョロチョロ動くのでAF厳しいかも。こういう場面ではもう一台カメラがほしいですね・・・。ニコン1にFT1アダプターに望遠レンズがあると楽しいかも。B700も再々延期になったみたいなので・・・P610を発売日前に手放してたいへん困ってます。超望遠は積極的に撮影して望遠側で年に2000枚くらいですから十万以上出してまで買うわけにはいきません。

やっぱり夜景とか考えるとAPS-C以上でニコン、ソニー、あたりかなぁ。キャノン6Dは出てからずいぶん時間がたつから流行から外れちゃいますし。このごつごつしたカメラに慣れるにはまだまだ時間が必要なようです。ここはソニーセンサー搭載で電池もちのいいニコンが自分にはベスト、なのか・・自問自答はつづく。