春の山野草をニコンD5500と40mmマクロで撮る
オオイヌノフグリとホトケノザをNikon D5500+Micro Nikkor 40mm f/2.8で撮影!
3月20日を過ぎると寒さも和らぎ春物のコートの出番となりました。まだ東北や北海道は寒いことでしょう。草むらを見てみると青い可憐な花が絨毯のように咲いていました。オオイヌノフグリです。オオイヌノフグリの花は6mm程度と小さく普通のレンズでは撮影できません。そこでAF-S Micro NIKKOR f/2.8レンズの出番です。40mmマクロを一眼レフデジタルカメラのニコンD5500に常に付けっぱなしにしています。
そういえばISO800で撮影してました。どうりで白っぽく写ったわけです。博物館に行った時の設定のままでした。
これは山野草のハコベの一種です。白い花びらが8枚ついてます。きっと昆虫がこの小さなお花の蜜を吸いにくるのでしょう。雑草というには美しすぎるお花ですね。
こんな乾燥した土なのによく元気にピンピンしてますね。時々掘り起こされることもある畑。秋以降に土を掘り起こさなければ新しく土を耕した場所にも群生しています。
ホトケノザ。赤紫色の縦長の蘭のような花びらです。
上掲のホトケノザのピクセル等倍写真です。ピントが萼(がく)のような部分に当たっていました。葉のようなところや花びらにも毛がたくさん生えていることがわかりました。動物と同じで体を汚れから守るために生えているのかもしれません。
オオイヌノフグリのピクセル等倍写真です。肉眼では見えないめしべを確認することができました。おしべは2本あるようです。
庭仕事のついでにマクロレンズで撮影しただけなので、構図も何も考えず、Pモードのオートで撮影しました。40mmマクロでは昆虫を撮ろうとすると逃げてしまいました。
私がいつもニコンD5500につけっぱなしにしているレンズです。人物や料理、植物のスナップ写真に使っています。
そういえばISO800で撮影してました。どうりで白っぽく写ったわけです。博物館に行った時の設定のままでした。
これは山野草のハコベの一種です。白い花びらが8枚ついてます。きっと昆虫がこの小さなお花の蜜を吸いにくるのでしょう。雑草というには美しすぎるお花ですね。
こんな乾燥した土なのによく元気にピンピンしてますね。時々掘り起こされることもある畑。秋以降に土を掘り起こさなければ新しく土を耕した場所にも群生しています。
ホトケノザ。赤紫色の縦長の蘭のような花びらです。
上掲のホトケノザのピクセル等倍写真です。ピントが萼(がく)のような部分に当たっていました。葉のようなところや花びらにも毛がたくさん生えていることがわかりました。動物と同じで体を汚れから守るために生えているのかもしれません。
オオイヌノフグリ ニコンD5500 Micro Nikkor 40mm f/2.8 ピクセル等倍
オオイヌノフグリのピクセル等倍写真です。肉眼では見えないめしべを確認することができました。おしべは2本あるようです。
庭仕事のついでにマクロレンズで撮影しただけなので、構図も何も考えず、Pモードのオートで撮影しました。40mmマクロでは昆虫を撮ろうとすると逃げてしまいました。
2017年時点での最新の機種はニコンD5600でAF-Pレンズとタッチパネルが特徴です。D5500はひとつ古いモデルとなります。