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カメラの交換レンズ用防カビ剤のコスパと安さを比較!

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カメラのレンズの防カビ剤 一眼レフデジタルカメラとレンズを持ってるとカビが気になります。だいたい家の湿度は温暖な季節で60%前後、冬季に50%前後になります。人にとって快適な湿度はカビなどのにとっても活動しやすいです。カメラやレンズの保管に適した湿度は40%未満になるとカビが増えにくくなります。しかし湿度が低いからといってカビが死ぬわけではありません。そこで防カビ剤が必要になってきます。 目次 ハクバ レンズフレンズ フジフィルム 防カビ剤 レンズフレンズ ハクバレンズフレンズ 防カビ剤を交換! 私がデジタル一眼レフカメラを初めて買った時に、同じく初めて買ったレンズ用の防カビ剤はハクバのレンズフレンズでした。レンズフレンズは防カビ剤のパックの周囲をプラスチックで囲んであります。そして日付を記入するラベルが貼られていて交換時期を忘れないようにしてあります。 HAKUBA レンズ専用防カビ剤フレンズ KMC-62 Amazon 楽天市場 このレンズフレンズの現在のコスパは1個あたり223円です。成分はシメン系およびカルバミン酸系化合物で、使用期間は1年間です。使用量は20リットルの容器に対し1個が目安と説明に書かれています。 1リットルあたりのコスパは11.15円 です。 使い方としてはドライボックスの上蓋に貼り付ける方法が考えられました。 フジフィルムカビ防止剤 ハクバのレンズフレンズの交換時期が過ぎましたので、次はフジフィルムのカビ防止剤を使ってみました。主要成分はBCAで有効期間は1年間です。説明書には次のように書かれていました。 有効成分の気化により、カビの発生を防ぎ、増殖を強力に抑えます。 カラーフィルムおよびその他の写真感光材料に影響を与えません。 金属、ガラスを腐植させることなく、電気絶縁破壊性がありませんので、カメラ、交換レンズと一緒に保管しておくと、レンズ表面のカビの発生を防ぎます。 有効期間が長く、約1年間有効成分の気化が持続します。 ほとんど臭いがなく人体に無害です。 フジフィルムイメージングシステム株式会社が、フジフィルム株式会社の承認のもとFUJICOLORの商標を使用して株式会社浅沼商会が販売しています。 へ~。ブランドを売る会社と、防カ

PENTAXキャッシュバック キャンペーン2018

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ペンタックスカメラのお買い得情報 2018年11月5日から、ペンタックスの一眼レフカメラがお安く買えるキャッシュバックキャンペーン「PENTAX一眼レフ&レンズ プレミアムキャッシュバック キャンペーン2018」が始まります。 ペンタックス キャッシュバックキャンペーン(11/5/2018~1/14/2019) http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/campaign/cb_k-1-2_lens2018/ あのK-1 Mark IIが買えるかもしれませんね。 11月2日の時点でK-1ボディの価格は¥159,480(最安値)です。アマゾンでは\16,9800円です。 PENTAX デジタル一眼レフ K-1 ボディ Amazon 楽天市場 キャンペーンの中身は最大「\100,000キャッシュバック」です。 ん?あれ!? 何と、K-1は対象外で、K-1 Mark IIとKP、645Zと一部のレンズのみがキャッシュバック対象のようです。 PENTAX 一眼レフ K-1 Mark II Amazon 楽天市場 11月2日の時点でマークツーはアマゾンで219,800円です。マークツーのキャッシュバックの金額は20,000円です。 PENTAX デジタル一眼レフ KP Amazon 楽天市場 11月2日の時点でKPのボディの価格はアマゾンで98,707円です。KPボディキットのキャッシュバックの金額は5,000円です。 PENTAX 645zのキャッシュバックはボディ単品が50,000円と、指定のレンズ(HD PENTAX-DA645 28-45mmF4.5ED AW SR)セットで100,000円とがあります。HD PENTAX-DA645 28-45mmF4.5ED AW SR単品では30,000円のキャッシュバックです。 レンズ単品でそれぞれ3,000円から30,000円までのキャッシュバックキャンペーンが行われています。 応募が無効とならないように説明をしっかり読みましょう。

一眼レフデジタルカメラ-APS-Cのラインナップ2018年

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デジタル一眼レフカメラの2018年 APS-C版 昨日は 今年のフルサイズカメラ について振り返りました。2018年のフルサイズ一眼は20万円からのラインナップとなっており、庶民の手が届きにくい価格となっていました。ではAPS-Cの状況がどうなっているかというと、何とも悲惨といいますか、2015年あたりの性能とさほど代わり映えしない物ばかりになっていました。テレビは8Kに進化しているのに今だに庶民用のカメラは2K止まりです。4K8Kが手ごろな価格になるにはあと5年、10年かかりそうですね。8Kの画質は60mmカメラに相当しますから、フルサイズでも35mmなので、フルサイズで3K程度の画質になるかと思います。そういうことで、高画質の写真を撮ろうと思ったらもっとセンサーの解像度を上げないといけません。ということで、もう画質の面ではAPS-Cはこれ以上の向上は期待できないと思います。だから古くなったら買い替えといった古参の需要と新しく写真をはじめる若者や定年のおじさんという客層も変わり映えなさそうです。 キャノンのAPS-C キャノンは昔からKissシリーズとMシリーズが出てました。今年は「Kiss M」という両方の名前を合わせたカメラが出ています。あとはKiss X90という、どうなんでしょうね。北米向けにはこのブラックボディの初級機のニーズはあると思うのですが、日本ではもうオワコンの黒くてゴツイ感のあるエントリーカメラという位置づけになるでしょうか。 キヤノン EOS Kiss M Amazon 楽天市場 マウントはEF-Mマウントでミラーレスです。ミラーレスはコストが安いそうですよ。本当はすごく安い物を高く売ってるケチな商売のひとつになるでしょうか。でもこのまま全社のエントリー機種がミラーレスになったら、かつてのコンデジみたいにむしろカメラそのものが売れなくなることは簡単に想像できます。だってミラーレスだけなら別にキャノンじゃなくてもいいって思ってしまいます。コンデジの画質ならスマホで十分ですから。 キヤノン EOS Kiss X90 Amazon 楽天市場 Kiss X90はいずれフルサイズを使えるようになりたい人向けの機種という位置づけになるでしょう。扱いに慣れるまではX90、慣れたら上位機といった感じですね。こ

2018年秋冬のフルサイズ一眼レフカメラのレポート

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2018年末の一眼レフカメラについて調べてみたよ! 何と、8か月振りにブログ書いてます。2018年は私にとって、写真へのこだわりから離れてNikon D5500で身の回りの写真を撮りまくってました。新しいスキルを習得することもなく、ただ記録するために一眼レフカメラを使っていました。今年新たに習得した知識は、防カビ剤はフジフィルムが安いということです(笑)レンズフレンズは割高なのでフジフィルムの防カビ剤に移行しました。 ↓よかったらどうぞw フジフィルム 防カビ剤 FUJICOLOR カビ防止剤 14742 Amazon 去年の2017年、私はカメラを買いませんでした。D5500が出たのは2015年ですから、私が同じ一眼レフを使い続けて4年が経過したことになります。あれからD5600やD5300も出ましたが画質の進歩はありませんでした。おそらく他の一眼レフデジタルカメラの進歩状況も同じだったのではないかと思います。もう画質といいますか、解像度といいますか、そういうものは世紀の新発見でもない限りこれ以上細かくならないのではないかと思います。写真展に行っても自然や祭り、アート風と変わり映えのない作品ばかりでした。写真も撮る対象に変化はなく、日々時間が進んでいる以外はマンネリ(定型化)している気がします。 フルサイズカメラの状況 久々に価格.comでどんな新製品が出ているか見てみると、最近出たフルサイズカメラにキャノン「EOS R」とニコン「Z7」「Z6」ソニー「α7 III(スリー)」、ペンタックス「K-1 Mark II(ツー)」があります。しばらく新製品のことを気にしたことがなかったんで「なんだこれ?」と名前を見て一瞬思ってしまいましたwこれらは2018年の8月あたりに出たそうで、今年の最新機種です。マーク何とかといえば、トヨタの車を連想します。まさに定年後の団塊世代向けのリッチなおじさま向けのネーミングかと思います。 ニコンのフルサイズ2018年 まずはZ6とZ7の違いからいってみましょうか(笑)まったくもって意味不明です。情弱といわれるのでしょうか?バカバカしいことですが、素人目線で使いっ走りに行って調べて来ました。 Z6 2018年11月下旬発売予定 ニコンのオフィシャルサイトのZ6のページに行ってきました。今

カメラとレンズが安いお店

アマゾン以外で割とカメラやレンズが安い店がありましたので紹介しちゃいます。
  • マップカメラ・・・カメラボディも結構安いです。
  • Joshin・・・レンズが意外と手ごろな値段のものがあります。私はジョーシンでポイント10%で初レンズを購入しました。
  • ビッグカメラ・・・たまに安くなってます。