デジタル一眼カメラ初心者ブログ

ニコンD5500を求めて5ヶ月目、レンズが欲しくなくなりました！ 冬の間はレンズ欲しい病に取り憑かれていた私ですが、春になり忙しくなったこともあって、気がついたらレンズが欲しくなくなっていました。その間も、もちろんニコンD5500のデジタルカメラでいろんな物を撮影してきました。いつの間にか付属のキットレンズでいいやと思っている私。 やっぱり便利ズームがないと困るし一眼レフを持つメリットもなくなるかなと思いました。たいていは55mm側でほとんど撮影しており18mm側で撮影することはほとんどありませんでした。ほとんどが35mmから55mmの間で無意識に撮影しておりあとちょっと望遠が足らないと思いました。つまり、私にはシグマの24-105mmのような適当で高画質の便利ズームが1本あれば十分であり、マクロレンズも必要ないことがわかりました。現実には単焦点レンズでじっくり撮影している暇がありません。どうやら私はじっくり撮影するタイプではなくサッサと撮影するタイプのようです。もうすぐニコンのCoolpix B700も発売されますから、単焦点レンズや望遠レンズは当分いらないかなと思いました。 ニコンD5500と付属のキットレンズ、ブログアップ用ならこれで十分な画質です。 TAMRON 大口径標準ズームレンズ SP AF28-75mm F2.8 XR Di ニコン用 フルサイズ対応 A09NII それはそうと掘り出し物の便利ズームレンズを見つけました。 便利ズームの中では一番マシで安いレンズです。

ニコンD5500レンズキットで撮る桜と菜の花の写真 春になりました！菜の花が咲いて、次に桜が咲き始めました。2016年の週末の桜は曇り空となり青い空を背景に撮ることはできませんでした。18-55mm VR IIのキットレンズで撮影しました。いずれもjpegから編集しています。 D5500で撮影した菜の花　18mm f3.6　曇り空　手持ち撮影 ちょっと見づらいかもしれませんが、菜の花です。背景は民家もあるのでカットしました。撮影してわかったのが、この18-55mm VR IIは歪みがあるようです。暗かったのでphotoshopで明るくしました。どうも菜の花の写真は見たときの色よりも暗く写ってしまいます。急いでいたのでそのときは露出補正をする暇もありませんでした。あまり立ち入っても迷惑だろうし。こんな景色ならもっと広角が欲しくなりますね！ D5500で撮影した菜の花　その2 少し近寄って撮影してみました。やっぱり暗かったので好みの明るさと色に補正しました。菜の花畑って感じです。もっといろんな角度で撮ってみたかったけど、満足。レンズはちょっと不満足。 D5500で桜の花を撮影しました。　曇り。 初めてニコンD5500で桜の花を撮影しました。デジカメの写真よりきれいで満足ですが、やはりphotoshopで補正しないとここまでにはなりませんでした。でもデジカメの中では並の写りです。桜って背後に木があるのでなかなか撮影によい場所がないですねｗ作品というレベルじゃないですが、おうちで見るだけなら十分な写りです。 ニコンD5500の標準キットレンズで撮影して思ったのが、やはり便利ズームはお出かけの際に必要ということです。広角もあったほうがいいし。そうかといって画質のいい便利ズームはTamron SP 24-70mm F2.8 Di VC USD かシグマの24-35mmくらいしかないんですよね～。24-35はちょっと特殊すぎて好きな写真が撮れなさそうで。そうかといってタムロンは品質が・・・・・・。